先日弊社の業務に「ブログが2019.9.10.で止まっているが・・・」と連絡いただいた方がおいでになったそうで、大変ありがとうございます。こんな小さな会社のブログなんて、見る人もいないだろうと思っていましたもので、感謝しております。久しぶりのブログで最初に豪雨のお見舞いと、ウィルスの対する何らかの影響があった皆様に(弊社も含めて)とにかく頑張りましょう、とお声を掛けさせていただきます。豪雨のことは、起きる地区はまた起きる可能性があり、その被害は記録を超える怖さがあります。また聞く言葉に「想定内・想定外」つらいものがあります。徳川家康の時代から、日本の治水は進化しており、暴れ川と呼ばれた土地にも人は住めるようになりました。川の周辺は高低差が少なく広く町づくりができ、豊かな土地も多く、発展をしてきたので、何とか平野と呼ばれるところは大体古い歴史の町があり、先祖代々の人たちが、少々の困難なら住み続ける、つらい判断があります。治水技術も上がったので、相当の自然災害に耐えるようになったことが、それを超える災害が来た時の大きな被害になることは残念です。ウィルスで弱ったが、何とか頑張ろうとした店に、豪雨の爆弾を投げ込まれた方たちも多く、本当に災害の怖さを感じ続ける日々です。お見舞い申し上げる気持ちはあっても言葉が空虚に感じられます。
ウィルスも世界のものすごい情報の中で見ると、日本は驚かなくなっていますが、原因理由がはっきりしないものは、予想がつかない怖さがあります。死者数でいうと確かに多いと思うのですが、本来インフルエンザで、あるいは他の疾患で亡くなった方が、含まれているのではないかと想像するのは失礼でしょうか?ウィルスで活動自粛に追い込まれたり、来客数が激減したりのお客様は周辺にたくさんおいでになります。補助金なんて、今の金額では、生き残る支えにならないと思います。政府が悪いわけでなし、無尽蔵な補助金を出せるわけでなし、悪いやつのいない事件の解決の難しさを感じます。
また書きます。