思い出せないくらいの出来事が、次々と。良いことは、令和という新元号が新しい夜明けを感じさせてくれ、天皇陛下が歴史に残る譲位をされ、特に何がというわけではないが、何かが変わるきっかけが、吉と出ることを念じられる。悲しいことに悪いことも山ほどあった。とりわけ国土の改造が間に合ってない、予測もしない地域が多いことで、ショックを受けた。江戸の町を水から守る家康が、利根川や荒川の大改革をやったのはドラマなどでもよくでてくる。今更時代遅れを感じた。どこに住めばいいんだろう、と感じた。200年災害がない土地は大丈夫?地震はそこにもやってくる、と。国が、あるいは自治体が、住んでくれるな、という場所に、住んで被災した時も、被災者の差別はできない。日本はいい国だと思う、皆でもっといい国にすることができる国だ。来年は子年、干支の始まり、なんでも始まりはよいものだそうです。来年は、良い年でありますように、よろしくお願いいたします。