今日は竹加工品を得意とする神堂さんが大阪から新しいカタログを持ってやってきて、いろいろ話の弾む中で、おせちの話が出た。ニュースにあるようにおせちは簡単正月の重要な軸になっているようでマーケットが広がってきた。ただ、老舗と違って新しいメーカーは、企画が遅いので、お重の注文が取れないことがある。白木の重箱とか絵付けの重箱とか9月末くらいが締め切りでしょう。ニシキの重箱「飛鳥」はもうちょっと大丈夫です。その前にハロウィン・七五三・クリスマスと、資材の世界はあまりに季節の先取りをするので、目が回ります。